〜MANI輪(マニワ)サイクルを知ろう!〜
【⭐MANI輪サイクル ってどんな店❓】
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【🚲💨BMXフリースタイル とは❓❗️】
【🚲✨お子さんの自転車選びを解説❗️】
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【🙇営業時間変更について】
『MANI輪サイクル』をご利用いただきまして、誠にありがとうございます😊💕
下記内容は“当店で『愛車をご用意させて頂いた方』および『そのご家族の方』に必ずご理解頂いております🙇♂️✨
各カテゴリーごとに『各3項目ずつ(★1〜3)』に簡潔にまとめておりますので、ゆっくり・じっくり読んでいただきたいです❗️
④は変速付きのモデル・⑤はクイックリリース付きのモデルの説明ですので、装備されていないモデルをご用意させて頂いております方は『割愛』して頂けます♪
正しい理解の上で『軽車両というカテゴリーの自転車』と“楽しく素敵なお時間”をお過ごし頂けると幸いでございます🙇♂️🙏✨
※ご不明な点や、補足が必要な場合は、ご遠慮なく納車時にご相談ください‼️
【もくじ】
↓ご希望の項目をクリック♪↓
①自転車の立ち位置とルール🛣️
②お店からのお願い🙇♂️🏠🚲
③使い方 その1🚲✨
④使い方 その2🚲🚲✨
→変速機
⑤使い方 その3🚲🚲🚲✨
→クリックリリースレバー
①自転車の立ち位置とルール🛣️
★1:自転車は公道では『軽車両』❗️
軽車両とは・・・
原付バイクと同じカテゴリー🛵💨
よって、バイクと非常に近い下記のような”ルール”が適応されます😱💦
★2:自賠責保険に入ろう♪
自転車損害賠償保険です❗️
現在は“義務化”されています🚲🚶🚗
たとえば・・・
駐車場に駐車してあった車にぶつかってしまい、その補償😱💦
歩道を歩いている人にぶつかってしまい、怪我をさせてしまったときの補償😱💦
→対人・対物に対しては『無制限』に近いものを選びましょう‼️
自動車保険の特約:個人賠償責任など。一度、保険屋さんに相談してみましょう。
★3:自転車安全利用五則を理解しよう🎵
更なる詳細は、”こちら”をご覧ください❗️
⑴車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
【補足】(当店の解釈)
自転車=軽車両(原付バイク)ですから、基本的には“車道の左側”通行。
例外の歩道は、少なくとも13歳未満の方は歩道を走った方が安全。
でも、本当は“車道を乗るべき乗り物”に乗っているという認識は大事!
歩道は”歩く方の道”なので、自転車は”通らしてもらっている”という意識を!
※ベルで歩行者をどかせる行為も違反となります。
⑵交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
【補足】(当店の解釈)
加えて、一方通行まで厳守。
また、横に2台以上並んでの“並走”も禁止。
その他、基本的に“ながら運転”禁止。
→スマホ見ながら / 音楽聴きながら / 傘さしながら など。
⑶夜間はライトを点灯
【補足】(当店の解釈)
反射板だけではダメ!
当店はリアライト(赤色)も推奨!!
→後方への存在アピールと共に、進んでいる方向も車などに知らせることができる♪
⑷飲酒運転は禁止
軽車両なので、当然ダメです🍺❌
⑸ヘルメットの着用
【補足】(当店の解釈)
努力義務ですが、13歳未満は義務と認識しても間違いではない!
自転車死亡事故の過半数は”頭の損傷”😱💦
安価なヘルメットもよく見かけますが、バイクの世界ではヘルメットの価格は『自分の頭の値段』とよく言います🎵
ご自身の頭のお値段は⁉️
②お店からのお願い🙇♂️🏠🚲
★1:初期点検をご用意しております♪
→初期点検を行う意味とは?
新車を組み立て整備すると”なじみ”が各所で出る場合が❗️
3ヶ月程度で一度見せて頂いております♪
⚫︎各ボルトの緩み→増し締め
⚫︎各ワイヤーの伸び→テンション調整
→ブレーキが効くタイミングが遅くなる
→変速時にギアがスムーズに掛からなくなる
※個体差もあり、初期なじみが出ない車体もあります♪
★2:工具を使わない簡易点検は無料です‼️
⚫︎買ったときこんなのだったっけ?
⚫︎なんだか音がする?
⚫︎ガタ付きがある?
→疑問レベルでも構いませんので、お気軽にご相談ください🎵
※簡易点検を通じて『有料点検や施工』をご案内させて頂く場合もございます🙇♂️
★3:屋外の雨ざらし保管🚲☔️はお控えください🙇♂️💦
ベストは室内🚲🏠✨屋外では可能な限り『バイクカバー』をご利用ください🙇♂️
屋根があると安心される方が多いですが、横からの“雨風”、東海市は“鉄粉”まで降ってきます😱💦
愛車の状態の悪化(サビ・劣化など)の進行が早く、室内と比べ『半年〜一年後』の姿が全く違ってきます🚲🌀
見栄えも当然ながら、安全にも直結しますので、GOODな保管をお願いします‼️
③使い方 その1🚲✨
★1:自転車の右側には危険が潜む😱💦
乗車右側には走るための『ギアやチェーン』があります❗️
ギアは鋭利な箇所があるため、チェーンとギアに手などを挟んで怪我をしないように‼️
『変速が付いていないモデル』は“チェーンの逃げ場”がないため、大怪我に繋がってしまう可能性もございます😱💦
可愛く・カッコいい&楽しい自転車も、一歩間違えると『凶器✂️💦』となる側面を持っていることをしっかりご理解ください🙇♂️
下記の『2つ』のお約束を守ってね🙇♂️💕
【🎀2つのお約束🎀】
(お子さんやそのご兄弟へ)
★チェーンは持たない!触らない!!
★二人以上で自転車を扱わない!!!
★2:ブレーキは軽量でしっかり効きます♪
通常:“右レバー” → “前ブレーキ”
“左レバー” → “後ブレーキ”
BMX:“左レバー” → “前ブレーキ”
“右レバー” → “後ブレーキ”
(※左右は入れ替えられます!)
【注意⚠️】
スピードの出し過ぎに注意し、早めのブレーキを意識❗️
片側のみの『急激なブレーキ』(通称ロック)
後輪が浮いたり、後輪が横すべり(ドリフト)を起こし、転倒の原因となります‼️
【ご案内】
当店はバイクコントロールが学べる『自転車教室』や『BMXスクール』を日々、実施しております🙇♂️
ご興味ございましたら『こちら』をチェックしてみてください😊✌️✨
【ディスクブレーキの注意点⚠️】
⚫︎ディスクローターが乗車左側のホイール中心に前後あります。メンテナンス以外で触ることがないようにお気をつけください!(指を挟まれての怪我/油の付着/火傷(下り後))
⚫︎『油や汚れの付着』による音鳴りが発生することがあります。チェーンオイルの飛散や、油膜の張った水たまりを走行したことにより生じる可能性がございます。
★3:空気圧の管理は定期的に‼️
どんなタイヤでも常に微量な空気が抜けていく構造です🫧
月に一回は最低でも空気の充填をお願い致します🛞✨
タイヤの側面には“サイズや規定空気圧”など『タイヤの情報』が記載されています。
『最小空気圧〜最大空気圧(最大のみの場合あり)』の間の空気圧に設定をお願い致します。
【3種類のバルブタイプ】
(バルブ:空気の入れ口)
・英式:ママチャリと同じ普通のタイプ
・米式:車と同じスポーツタイプ
・仏式:最も細いスポーツタイプ
→米式と仏式は専用ポンプ(もしくはアダプタ)が必要となります。
この2種類は“空気圧の微調整が得意”なバルブのため『エアゲージ付きポンプ』を使うことにより定量的な管理ができます♪
空気圧は、乗り心地など“自転車をより楽しむ”ための大切な『パラメーター』です🙇♂️✨
④使い方 その2🚲🚲✨
※変速付きのモデルのみ
★1:変速とは⁉️
ギアの切り替えができる機能で、走っているときの進み具合を調整できます♪
⚫︎後のギア:後輪右側中心
最大12枚で、当店では6〜8枚が定番。
⚫︎前のギア:右ペダルの回転軸中心
“シングル(1枚)”もありますが、最大3枚。
【注意⚠️】
後よりも“前”のギアの方が、チェーン落ちする頻度は高いです。“変速時”もしくは“信号待ちでペダルを後方に回す”際に、チャリンと落ちる場合があります。そのときは、落ち着いて『安全な場所』でゆっくりギアにチェーンを掛けてください。
落ちやすい理由は、後は多段ギアで密でギア同士の差が小さいのに対して、“前”はギア同士の高低差が大きいため落ちやすいんです。(頻繁にチェーン落ちする場合はご相談ください♪)
★2:シフターの種類(ハンドル側)❗️
ご自身のシフターを種類を確認しましょう♪
⚫︎グリップタイプ
(対象車:Donky Jr.20~24 / WIMO など)
グリップの一部が変速用となっており、回すと変速できます。
⚫︎レバータイプ
(対象車:ヨツバサイクル22 / 24 / RITEWAY20~26 / クロスバイク / マウンテンバイクなど)
“親指で押すレバー”と”人差し指で引くレバー”があります。
ハンドル右側:後変速機
ハンドル左側:前変速機
⚫︎ロードバイクタイプ
ビギナーの方にとっては少し複雑なので対面で説明させて頂きます♪
→シフターには『数字』が見え、今どのギアに掛かっているかわかるものもあります♪
『1』が一番軽いギアで、数字が大きくなっていくと『重たく(よく進む)』なります🎵
上り坂では『1』に近いギア、平地で速度が上がっていくと『数字の大きい』ギアを選んでください❗️
★変速は『足を回すスピードを常に一定』にするためにありますので、地形や走行速度に合わせて、その時その時で『自分にとってGOODなギア』を選んで下さいね💕
★3:右側への転倒にご注意を‼️
スポーツ車の右への転倒はよく“致命的”と言われています。
【理由】
⚫︎基本車道の左側走行なので、車通り側に倒れてしまう❗️
⚫︎『後変速機』が地面にぶつかり『負荷』が掛かってしまう❗️❗️
【後変速機への負荷により。。】
後変速機はフレームに取り付けられています。
負荷が掛かるとフレームのエンドが曲がってしまうんです😱💦
すると、変速機と後輪との位置関係が狂ってしまいます🚲🌀
エンドは『曲げ直し修正🔧』したり、脱着タイプは『交換』も可能ですが、曲がっているかどうかの『早急』なチェックが必要‼️
なせなら・・・
【注意⚠️】
そのまま走行を続けると『後変速機が後輪に巻き込まれ』て後輪周辺が『大破』してしまう場合がございます。パーツの取り寄せ等にお時間が掛かるだけでなく、ホイール周辺が全て破損してしまうと2〜3万円もの修理費用が掛かってしまうケースもございます😱🌀
【アドバイス🎵】
“後変速機と後輪が当たっている”もしくは”当たっているような音(カンカンっ!)がする場合”は、変速機を重いギアに設定し当たらない状態にして当店にお越しください♪
『エンド修正専用工具』にて修正可能となります😊✨
⑤使い方 その3🚲🚲🚲✨
※クイックリリースレバーのモデルのみ
ホイール中心に『レバー』が付いているモデルがございます♪
『クイックリリースレバー』と言います❗️
レバーの操作で、ホイールの脱着が行える機能です🎵、
“レバーの右側/左側の設定”は『モデルや取り付けパーツ』により変えています。
基本的には乗車側から『左側』が標準と言われています、
【メリット】
・瞬時に工具なくタイヤを外すことが可能。
・素早くタイヤやチューブ交換が可能。
・コンパクトにして、車載/輪行が可能。
(輪行:専用BAGに入れ電車などに乗せて移動)
【デメリット】
使用を誤ると走行中に脱輪して事故に😱💦
【点検方法⚠️】
★1:外側からレバーに刻印された『close』の文字が見えること!
(裏側には『open』の刻印)
★2:レバーの向き
前:フロントフォークに沿う方向
後:フレームに沿う方向または斜め上方
★3:レバーの固定力
大人:小指と薬指を掛けて開かない!
子供:人差し指を掛けて開かない!!
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