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東京オリンピック2020 高木"1040"聖雄ライディング photo by @55naoking


商標上、あまりこれらの言葉を営利目的に使うのは禁止されていることですが、


今回は内容を”非営利”ということで、あえて使わせて頂きたいと思います。


「東京オリンピック2020」における「BMXフリースタイルパーク」が、


オリンピックの正式種目として、史上初の競技開催されました!!


スケートと共に、これらストリートカルチャーは、メジャー/アンダーグラウンドの狭間で、


賛否両論の中、オリンピックに選ばれたカテゴリーとして多くのメディアの注目を集めました。


様々な方々が、様々な感想を抱いたと思いますが、


「カッコいい」「危なそう!!」「BMXは知ってたけど、実際見たのは初めて!!」


「公園でガラ悪そうな人らが集まって乗ってたけど、これか!!」


「これがBMXかぁぁ!!自分もやりたい!!」


「若いころ憧れていたけど、できなかった!!こんなに有名になるなんて!!」


「昔は高くてBMX買えなかったけど、今からでも始めようかな!?」


「自分はできないけど、子どもにやらせたい!!」


などなど!!




スケートボードはメダルラッシュで、人気急騰と推測されます。


BMXもメダルは取れなかったものの、あのカッコ良さに憧れ、始める方は必ず増えると思います。


ここで、私の予想はストリートに「スケーター」「BMXライダー」が溢れ返り、


昼夜問わずその技術を磨くと、必ず(今でも)問題となるのが「苦情」をはじめとする


「地域社会からの問題視」


今後、TVをはじめとする報道でも、おそらくオリンピックの表側と、現実社会の裏側のギャップを


「オリンピック後の社会現象」として大きく取り上げるのではないかと推測しています。


そして手っ取り早く、その問題を解決させる手段がほとんどの場合、「禁止」です!!


行き場を失った人らは、無理矢理その場で乗り通報されるの覚悟で乗り続けるか、


また違う場所で乗り「禁止」を通告され、”乗る▶︎禁止” の「いたちごっこ」に突入するか、


はるか遠くにある「スケートパーク」に頑張って足を運ぶか。。。だと思います。




ただ、今までと同じでは、なんのために世界的なオリンピックで正式種目にしてまでも、


世界レベルでIOCが変えたかった、変えていきたかったメッセージが意味を成しません。。。



 「若年層にオリンピックに興味を持ってほしい」


  の前に、


 「世界規模で懸念されている若年層のスポーツ離れ」


  を回避したい!です。


  その打開策としてIOCが積極的に取り入れているのが


  BMX・スケートボード・サーフィン・ブレイクダンス・クライミングなど


 「アーバンスポーツ」


  なのです。言ってみれば「世界公認スポーツ」に近いかもしれませんね!



よって、今までの様に「害虫」のごとく、「臭い物には蓋」的な禁止するだけの処置では、


せっかく日本が、世界が盛り上がったこの「アーバンスポーツ」が台無しになるわけです。


そこで、逆転の発想で「場所がない、禁止されるなら、作ればよい!!!」です。


乗る→騒音→問題視→禁止→文化が育たない→乗り続けると悪 という負のルーティンではなく、


乗る→騒音→問題視→「場所を作る」→文化が育つ→その地域から金メダリストが輩出!!


という「正のルーティン」に頑張って持っていくべきなのです。




そういう時代に入ることは「MANI輪サイクル」は創業前から予測しており、


それに向けて活動しております。


市や、企業、地域社会に向けて「BMX」を少しでも目と耳に入れて頂き、


来るその時に、初めて「なにそれ?」とならないように、「以前に見たあれね!」にするために、


現在進行中で動いております。要所要所の結果ではなく、発信続けることでまず知って頂くこと!!


 ①東海市「夢 ビジネスプランコンテスト」:BMXパークの設置(市や企業向け)


 ②半田市「知多ビジネスプランコンテスト」:BMX室内練習施設の設置(市や企業向け)


 ③「DIVE!DIVER CITY TOKAI 」における「BMX体験ブース」出店。(市や企業・地域社会)


 ④「遊べるおおたがわ」における「自転車(BMX)体験ブース」出店。(市や企業・地域社会)


 ⑤「どんでん夜市」における「BMXにおける試乗体験+トークショー+ライディングショー」

  (市や企業・地域社会)


※現在進行中で口外出来ない内容もあります。





そして、今年、新しく東海市の市長となられた”花田市長”への答弁において、


「スケートボードやBMXなどの若者文化を活用したまちづくりの推進について」の問いに対して、


花田市長が「前向きの答」を返して下さっております。


「スケートボードやBMXなどの若者文化を活用したまちづくりの推進について」の答



このように、固有名詞は今回出さない方が良さそうですが、自分に身近な方々や昔から知る選手らが、


東京オリンピックにおける「BMXフリースタイル」を全世界にむけて発信して下さった姿を見て、


当店:MANI輪サイクルとしては、


「これだけ世に痕跡を残してくれた以上は、競技人口の更なる増加と、競技における環境整理に


 尽力を尽くさなければ、申し訳ない!!」


と感じた次第でございます。



将来的に「パリ」「ロサンゼルス」に繋がり、


世界が再びオリンピックに、アーバンスポーツに、沸く瞬間を見たいと思っています。



そして、個人的にはこの二人を「パリオリンピック」で見たい!!



 【2013年:中村輪夢(BMXフリースタイルバーク:ペルージャカップ:3位)(左)

       佐々木元(BMXフリースタイルフラットランド東西頂上決戦:優勝)(右)】

 【2013年:中村輪夢(ストリート/パーク)(左)  佐々木元(フラットランド)(右)】



また、こんなとある「夏休みの絵日記」に書いたBMXキッズが、


世界に羽ばたける様な環境になってゆけば、「本当に素敵な未来」になるのでしょうね!!


そして、当店のホームページの「マニワサイクルとは」に繋がるわけです。




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